コラム

【LGBTQ】知り合いから友達に変える方法

皆さんは、せっかくLGBTQのコミュニティに参加したのに、結局知り合いができないまま終わってしまった経験はありませんか?

僕は大学のLGBTQサークルで実際にそのような経験をしたことがあります。

自分と同じセクシュアリティの友達を作りたいと思い行動した結果、サークル以外でも会える友達を作ることができました。

今回は、僕がサークルのイベント以外で会える友達を作るためにやっていることを教えたいと思います。

どんなコミュニティに参加する場合でも役に立つと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

はじめに

まずは、この記事における、知り合いと友達の違いについて説明します。

  • 知り合い → イベント内では気軽に話すけど、それ以外では接点のない関係にある人
  • 友達 → イベント以外でも会える関係にある人

知り合いと友達の違いは、「連絡先を持っているかどうか」と、「プライベートで遊んでいるかどうか」の2つです。

ここからは、僕がどうやって知り合いを作り、そしてどうやって友達に変えることができたのかを教えたいと思います。

知り合いから友達に変える方法① コミュニティやサークルのイベントに参加する

まず、知り合いを作るためには、いろんな人と何回も会う機会を作ることが大事だと思っています。何回も会って話していくうちに、お互いの理解が進み、仲が深まるものだと考えているからです。

また、僕が所属しているサークルでは、イベントの参加は任意なので、全てのイベントに同じ人が参加しているとは限りません。

色んな人と出会うためにも予定が合えば必ず参加するようにしています。

知り合いから友達に変える方法② コミュニケーションをとる

イベントに参加したはいいものの、コミュニケーションをとらなければ、知り合いにはなれません。

僕は内向的な性格なので、初対面の人に何を話せば良いのか分かりませんでしたが、サークルに参加することで、こういう会話が多いと気が付きました。下にまとめてみたので、話す内容がなくて困ったら参考にしてみてください。

ただ、セクシュアリティ関連の質問は答えたくない人もいると思うので、相手の様子を伺いながら質問するようにしましょう。

  • バイトについて(ex.バイト内容、働こうと決めた理由・大変なこと)
  • 大学について(ex.どこの大学に通っているのか・専攻している学部・何を学んでいるのか・ほかにサークルに入っているのか・実家暮らしかどうか)
  • 休日について(ex.休日何をしているのか・趣味・悩みなど)
  • サークル(コミュニティ)を見つけた方法
  • 生活について(ex.カミングアウトしたかどうか・異性愛者への対応・おすすめの出会い方)
  • セクシュアリティを自覚した時期とそのきっかけ
  • 家族について(ex.兄弟や姉妹はいるか)

また、質問するだけではなく、できるだけ派生させていくと、より会話が弾むと思います。

例えばドライブが好きな人に対しては、好きになったキッカケや、普段どこを走るのか、目的地で何をするのか、車にこだわりがあるのか、あるとしたらどういう車が好きなのか、、、など「ドライブ好き」から車やアウトドアといったジャンルにまで展開することで人見知りでもコミュニケーションをとりやすくなると思います。

知り合いから友達に変える方法③ 出会った人のエピソードを覚える

過去に知り合った人が、僕と話した内容を覚えてくれていると、僕に関心がある気がしてすごく嬉しい気持ちになります。相手に関心があることをアピールするためにも、僕は出会った人のことを覚えるようにしています。

しかし、頭に入れておくだけでは、次あった時には忘れてしまうので、覚えているうちにスマホにメモするようにしています。例えば僕はこんなことを書いています。

  • 名前
  • 服装(ex.革ジャン・眼鏡かけている)
  • エピソード(ex.彼氏に振られた・犬を飼っている・バイトを探している)
  • 印象的だったこと(ex.長野県出身・暑そうにしていた)

大事なのは、次会った時に、「前言ってたけどどうなったの?」と話を振ったり、「あれでしょ!こないだ言ってたよね!」と前回の内容を覚えていることを相手に伝えることです。

例えば僕の場合、車の免許を取ってる途中の人がいたので、次会った時に「車の教習所通ってる人だよね!」と聞きました。すると、相手からは、「そうだよ!」と嬉しそうに答えてくれました。

これが実際有効なのかはわかりませんが、好印象を持ってくれると信じて取り組んでいます。

知り合いから友達に変える方法④ イベント後の飲み会に参加する

僕が所属しているサークルではイベントが終わった後に、自由参加の飲み会があるんですが、僕はこの飲み会に必ず参加するようにしています。イベント後の飲みが、みんなと仲良くなれる1番の方法だと思っているからです。

イベントが終わるころには緊張が解け、話しやすい関係になっています。そこにお酒が入ることで、好きなタイプについてなど、より深い話をすることができ、会話がさらに盛り上がります。

そうして飲み会が盛り上がると、「このメンツでまた飲みに行きたい!」という流れが生まれます。それによって、その飲みの場にいた人だけのグループが生まれ、サークルのイベント以外でも集まることができます。

さらに、そういう会話がキッカケで、おすすめの出会い系アプリなど、LGBTQライフを充実させるような情報を入手することができることがあります。

知り合いから友達に変える方法④ 連絡先を交換・やりとりをする

基本的に、そのイベントで盛り上がって楽しく過ごすことができれば、連絡先は交換できます。もっと確実に連絡先を交換したいのであれば、イベント中は、景色や楽しんでいる様子をカメラに抑えましょう。そして、みんなに写真を共有したいから連絡先を交換したいという流れにすれば、より確実に連絡先を交換することができます。

イベントやその後の飲み会などで連絡先を入手できれば、後はやり取りをするだけです。僕の場合、連絡先を交換した日に「今日はありがとうございました」と送ります。そうすることで、やりとりするきっかけを作ることができます。

そして、ご飯や映画など、一緒に遊ぶ約束をします。こうすることで、知り合いから友達に変えることができます。

最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

友達をつくるためには、できるだけイベントやそのあとの飲み会に参加し、連絡先を交換し、次会う約束をすることが大切だと伝えました。

ただ、LGBTQのコミュニティに参加したからと言って、無理に友達を作る必要はありません同じセクシュアリティであっても、性格や価値観は人それぞれだからです。自分の性格や価値観に合った人と友達になることをおすすめします。

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つむじ

つむじ

初めまして、つむじと言います。大学4年生のゲイです。ゲイとして生きていく中で、セクマイ生活を豊かにしたいという思いが強くなり、この活動に参加することを決めました。今は大学のセクマイサークルを中心にゲイライフを送っています。彼氏募集中です(笑) よろしくお願いします!